ママとパパのレストランマナー

「赤ちゃん・こども連れで食事を楽しみたい!」育児をがんばるママ・パパの気持ちにお応えするため、こども連れを歓迎してくれるカフェやレストランのお店の方々は受け入れる努力をされています。
そんなお店の方々や、お店を利用する他のお客様のためにも、こどもと一緒にお店を利用する私たちはマナーを守っておきたいもの。
「こども連れのお客さんをこれからも歓迎しよう」とお店の方に思ってもらえるような、スマートに対応できるママ・パパを目指しましょう!

マナー1:子連れでのレストラン来店に予約は基本。
こども連れOKなお店でも、その日の状況によっては入れないこともあります。予定していたお店に入れなくて「ランチ難民」にならないためにも、事前の電話一本でスマートに食事を楽しみましょう。
特に大人数で来店する場合は予約必須。ベビーカーが3台以上になる場合など、広いテーブルの準備が必要になりますのでベビーカー預かりになる場合も。事前に連絡をして確認しておきましょう。
また、その他気になることがあれば、お店に事前に相談しておけば安心です。みんなが気持ちよく時間を過ごせるようにしたいものですね。

マナー2:こどもが大声を出したり騒いだら、きちんと対応。
お出かけ前にはこどもがお店で飽きないようにお気に入りのおもちゃを用意しておきましょう。事前に準備をしていたとしても、場所見知りするお子さんもいますよね。もし店内でこどもが大声を出したり騒いだりした場合は、いったんお店の外に連れ出して気分転換させるなどしかるべき対応を。
こどもをほったらかしにせず、親としてきちんと対応しましょう。

マナー3:滞在時間を考えて楽しく利用。
ママ友と育児話でもりあがってもっと話をしたいときってありますよね。サイト管理者も何度も経験があります。
ゆったりくつろげる素敵なレストランでも、オフィス街のランチタイムやその他混雑する時間帯などは、長居はNG。お店の状況を見て対応しましょう。平日のランチであれば午後1時以降にずらすのがおすすめです。

マナー4:離乳食やお菓子を食べさせる前に一言確認を
レストランやカフェでこどもに離乳食やお菓子を食べさせる場合は、お店の方に食べさせて良いか確認を取りましょう。一言お店の方に声をかけるだけで、気持ちよく過ごすことができます♪

マナー5:立つママ跡を濁さず
赤ちゃんに離乳食を食べさせたり、こどもがキッズメニューを食べたりすると、食べこぼしは避けられないもの。こどもの食事で出たごみなどは放置せず、きちんと片付けましょう。
ママやパパがお片づけする姿は、こどもにとって良い教育になると思います♪サイト管理者も良き母のお手本となるようがんばります!